どれも 同じだけど。「 りんご 」 と表記するのが キュート だと思います。
今日。しょうかいするのは １０月の miraco 2011SS 展示会 のノベルティーとして 依頼して青森でつくってもらった 日焼けりんご です。この Blog 再開記事に UP している 写真の りんご です。
まだ 身が青い ９月頃に。１つづつ丁寧に丁寧に ロゴをマスキングして。収穫まで熟れていくのをまちます。日光があたらなかった部分が着色せず 青白く 柄となって残ります。
途中経過として 送ってくれる写真が とても楽しみでした。
そして。この 写真がとどいたときは ちょ〜テンションあがりました!!
こんな木。じっさい みてみたい!!
そして そして。 大阪展の前日にとどいたのですが。そらもう 感激感激!! でもって 農家の方たちに 感謝感謝!!
口にするものですが。きもちが入りすぎて 僕にとっては 「自分のデザインが はいった プロダクトとしての りんご 」 。食べるのが もったいない ステキなステキな １点モノに 仕上がってました。
さぞかし ていねいに。きもちを こめられて できた 「 りんご 」 なんだと思いました。
でも これが 食べてなくなったり。時間の経過とともに 腐ってなくなったり。いつか カタチがなくなってしまう。これも ひとつ。ステキなものとしての 「 うつくしさ 」 でもあるんだと思います。
来年は もっとたくさん つくりたいとおもいます。
大阪展示会場にならぶ 青森県産 ジョナゴールド
